めざましテレビ<イマドキ>の
秋のスポーツMIX コーデ特集の中で
スケーターファッションが紹介されました。
スケボーを知らない方にとって
「スケーターファッションって何??」
と思う方が多いと思うので
簡単にスケーターファッションについて説明します。
さらに、
簡単に5秒でできるスケーターファッションも紹介します!
そもそもスケボーとスポーツって考え方が違います。
「決められたユニフォームで行うのがスポーツ。
何を着て楽しんでもOKなのがスケボー。」
スケボーって家を出た時のそのままの格好で楽しみます。
しかし、
スポーツする時は、ユニフォームやジャージに着替えますよね?
スケボーする時はパークやスポットに着いてから着替える人もいるけど、
ほとんどは、いつもの自分のファッションでスケボーをします。
つまり、
スケボーはユニフォームやジャージに着替えることがないから、
普段のセンスがそのまま反映されてしまいます。
と言うことは・・・
「日頃ファッションがダサい人は、スケボーしている時もダサダサ」
スケボーはテクニックと同じくらい
ファッションセンスも試されるようです。
そこで、簡単5秒でできる
デキるスケーターがやっている、ファッションテクニックを3つ紹介します。
ファッションテクニック1「ベルトはしないで、靴紐を使う。」
スケーターは「ベルトをしない」人が多いです。
これは、トリックの時にベルトのバックルがお腹に当たってケガをするっていうのと、
スケートシューズに、必ず替え紐が付いてくるっていう2つの理由があるからのようです。
ベルト専用の靴ヒモ「シューレースベルト」は
通販で買えますよ。
⇒シューレースベルト 楽天でチェック!
ファッションテクニック2「パンツは腰穿き」
腰穿きって、やり過ぎるとだらしなくなってダサいけど、
かと言って、きちんと穿き過ぎるのも、スケーターらしいラフさが足りなくなってしまいます。
腰骨の少し下くらいの腰穿きが少しゆとりが出来て、
スケーターらしいラフさが加わった感じがでますよ。
ファッションテクニック3「ロールアップ」
ロールアップは、オーリーの時に、スニーカーだけじゃなくて、
パンツの裾もデッキテープで擦れて破れることが多いからです。
それを避けるために、ロールアップしていますが、
その着こなしが変化してスケーターファッションになっています。
以上、
デキるスケーターがやっている、ファッションテクニックを3つ紹介しました。
実際に、スケボーをやっていなくても
ここで紹介したファッションスタイルを取り入れるだけで
なんちゃってスケーターになれますね!